けいわ緩和ケアクリニック
TEL.097-535-7935
FAX.097-535-7936
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けいわ緩和ケアクリニックは、緩和ケアを専門に診療するクリニックとして、特にがんの方の全人的苦痛(身体的苦痛・精神的苦痛・社会的苦痛・スピリチュアルな苦痛)の緩和ケア治療を、訪問診療および外来診療で行います。
在宅においても、積極的にPCAポンプを使用した医療用麻薬持続注射による疼痛管理を施行し、腹水穿刺、胸水穿刺、輸液管理、在宅酸素療法、持続的もしくは間欠的な鎮静等の総合的な緩和ケア治療により、望まれる場所で、穏やかに、その人らしく過ごして頂けるような医療・ケアを提供します。
1999年 | 福岡大学医学部卒業・福岡大学病院 第一外科入局 |
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2008年 | 学位取得(医学博士・福岡大学) |
2009年 | Baylor University Medical Center, Baylor Research Institute(アメリカ合衆国) Postdoctoral Fellow |
2012年 | 福岡大学医学部 再生・移植医学講座 助教 |
2015年 | 福岡大学病院 再生医療センター 講師 |
2016年 | 福岡大学病院 再生医療センター 診療准教授 |
2017年 | 社会医療法人共愛会 戸畑リハビリテーション病院 緩和ケア医長 |
2021年 | 社会医療法人敬和会 在宅支援クリニックすばる 緩和ケア部長 |
2022年 | 社会医療法人敬和会 けいわ緩和ケアクリニック 院長 |
「望まれる場所で、その人らしく過ごして頂けるような医療・ケアを提供します。」
各地域の包括支援センターや居宅事業所のケアマネージャー(介護支援専門員) 福祉用具事業所、訪問介護事業所、医療機器取扱い業者など
大分市内ほとんどの訪問看護ステーションと連携しています。
上記以外でもかかりつけ病院をご希望の場合は入院できるように手配致します。
けいわ緩和ケアクリニックは、「どう生きたいか、その為にどんな治療を選択することが最善か」をご本人・ご家族と一緒に考えてゆくことを大切にしています。ご本人・ご家族をより深く理解するために、これまでの治療経過や、大切にされてきたこと、心の支えとなるものなどを初回面談や診療の中で伺います。
訪問診療が中心ではありますが、「通えるうちは通院したい。」というご希望があれば外来対応も可能です。また今はまだ利用しないけれど「将来のため、訪問診療・緩和ケアについてちょっと聞いてみたい。」という方も随時面談を承っております。些細な疑問・不安・ご要望は遠慮なくお話ください。
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初回の往診時に保険証、限度額適用認定証、公害医療手帳、被爆者手帳、重度心身障害者医療費受 給者証などを確認させて頂きまので、あらかじめご準備ください。 また服薬中や休止しているお薬やその説明書・お薬手帳などがあれば合わせてご準備ください。
緩和ケア内科、緩和ケア外科
入院や外来と同じような医療行為が行えます。 受けたい治療・医療行為のご希望をご相談ください。
*医師以外の職種に、緩和ケア認定看護師、訪問看護認定看護師、特定医療行為研修修了者がおります。
コンサルテーションや研修支援も行っておりますのでご相談ください。
院外処方
現在、ご利用の調剤薬局がありましたらお知らせください。
緩和治療に使用する特殊な薬剤の安定的な供給が必要な場合は、調剤薬局を指定させていただく場合もあります。
状態に応じて連携機関と連携をとりながら緊急往診を行います。 体調がすぐれない時は、夜間・休診日も遠慮なくご連絡ください。 一部、外来通院を継続したいというご希望も受けることができます
在宅医療(訪問診療)とは、通院困難な患者さんのもとへ医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に治療・看護・健康管理等を行うものです。また緊急時には365日24時間いつでも臨時往診や入院先の手配なども行います。
訪問診療では病気の治療は勿論ですが、自宅での療養生活が快適になるように、専門職種と協働してケアにあたります。必要に応じて訪問看護、リハビリ、薬剤管理、栄養管理などからのサービスも受ける事ができます。
費用等でご不明な点がございましたら、クリニック受付までお問合せください。