敬和会の共通善
すべての人の命と人間としての尊厳が守られ、健やかで幸福な人生を送ることができる社会を築く。
敬和会のパーパス
私たちは、患者・家族・利用者の思いに深く共感し、その希望を実現するために全力を尽くします。
そして、変化の激しい社会の中で、公正で持続可能な医療・介護を提供するため、知の創造と革新を土台に挑戦を重ね、地域とともに新たな価値を創造していきます。
敬和会ヘルスケア・スマートリンク3.2
敬和会は、大分岡病院、大分リハビリテーション病院、大分豊寿苑、在宅支援クリニックすばる、けいわ訪問看護ステーション、おおいた県南ホスピタル、敬和国際医院の7施設が連携して、高度な急性期医療から回復期、生活期、在宅、精神医療、更には国際医療を含めた切れ目のない様々な医療介護サービスを地域の皆様に提供し、2024年からは患者さん、利用者さんの様々な情報がクラウドを介してリアルタイムに共有できる新しい医療介護情報システムを導入しています。このような地域包括的な医療介護提供体制を私たちは、「敬和会ヘルスケア・スマートリンク3.2」と呼んでいます。これを軸とした敬和会と地域の医療機関、介護福祉施設や行政の方々とが互いに連携しあうことで、地域の皆様が安心して暮らせる環境に貢献できると考えています。



