大分リハビリテーション病院
TEL.097-503-5000(代)
TEL.097-503-5920(地域連携)
TEL.097-503-5920(地域連携)

代表
tel.097-503-5000
fax.097-503-5888
地域連携室(前方入院支援)
tel.097-503-5920
fax.097-503-5914
在宅支援部(通所・訪問)
tel.097-503-5885
良質な医療を平等に受けることができます。
治療や検査方法を選択し、または望まない医療を拒否することができます。
治療などについて、十分な説明を受け、治療方法などを自らの意思で決定することができます。
または拒否を選択することができます。
何らかの理由でご自分の意思を表示できない場合には,ご家族の方や代理人の意見を伺いますが、事前に法定代理人を指定して判断を依頼することができます。
いかなる状態にあっても人格が尊重され、診療を受けることができます。また、他院、他の医師のセカンドオピニオンを求めることができます。
ご自分の病気の内容や今後の見通しについて知ることができます。
個人情報やプライバシーは厳重に守られます。
保健サービスの情報や、健康的なライフスタイル、疾病の予防および早期発見などの手法について教育を受けることができます。
社会的身分、民族、信条、性別、障害があることなどに関わらず、一人の人間として、その人格、価値観などが尊重され、尊厳を保つことができます。
信仰する宗教の精神的、道徳的な支援が社会通念上可能な限り受けられます。
1) 事故防止のため多額の現金や貴重品は、持ち込まないようにし、必ず貴重品は収納場所に入れ、施錠して鍵を身に付けてください。
万一、盗難などの被害があっても病院では責任を負いかねます。
2) 当院での駐車場は、外来患者専用となっておりますので、入院中に駐車場を利用される方は申し出てください。
1) 病院内ではリストバンドを着用してください。
2) 外出・外泊をする場合は、必ず許可証をもらってください。
患者さんに守っていただくことに書かれている約束事を万一お守りいただけない場合には、退院措置を講じさせていただくことがございます。
患者さんに納得して治療を受けていただくために、必要な情報を提供し、説明を行います。
予想される重大な合併症等についても説明いたします。しかし、極めて稀なものや予想外のものもあり、全ての可能性を言い尽くすことは出来ません。
医療は本質的に不確実で、過失がなくとも重大な合併症や事故が起こり得ます。診療行為と無関係の病気や加齢に伴う症状が診療行為の前後に発症することもあります。合併症や偶発症が起こった場合は、治療の最善を尽くしますが、死に至ることもあり得ます。こうした医療の不確実性は、低減させることはできても、消滅させることはできません。
手術や危険性を伴う処置の際には同意書をいただいておりますが、こうした危険性を十分に理解し納得された上で同意書に署名してください。疑問があるときは、納得できるまで質問してください。
納得できない場合は、無理に結論を出さずに、他の医師等の意見(セカンドオピニオン)を聞くこともできます。必要な資料は提供いたします。
他の医師の意見を求めることで、不利な扱いを受けることはありません。
現在診療を担当している医師の見解とは別に、当院以外の医師等の意見を聞くことをセカンドオピニオンといいます。
これは、
などの場合に、ご自身が納得して治療を選択し受けるために、他の医師の意見も聞いてみるという方法です。
医師は自分が最もよいと考える治療方針を勧めます。患者さんとそのご家族から意見や希望を聞いた上で治療方針に同意していただくことが、最善の治療効果が得られると考えています。しかし、他の医師などから説明を受ければ具体的な比較が出来るようになり、より納得のいく治療が期待されます。
当院では、患者さんからお申し出があれば、紹介状及び必要なデータをお渡ししています。
セカンドオピニオンを希望される場合は、遠慮なく担当医または医療相談窓口へお知らせください。