挿管介助の技術研修を行いました

こんにちわ(^-^*)
毎日雨ばかりで、JR通勤の私は靴の中までビショビショになる今日この頃です(´＿｀｡)
早く梅雨明けしないかなぁと思うのですが、農家の方にとっては大切な雨ですので適度に降って欲しいと思っていますが、そう都合よくはいきませんね。

本日ご紹介する研修は、6月15日に行われたプリセプティ研修です。
内容は、『挿管介助の方法』

前回集合研修で行った救急・急変時の対応では応援の人を呼び、その後の処置の仕方など動きを学びましたが、今回は挿管するときの介助方法と挿管する人の立場にたって、どのように介助してもらうと挿管が行いやすいか体験していただきました。

自分が介助する側の時は、手順を確かめながらゆっくりと行っていたAさんですが…

いざ挿管する側の立場に立つと、
『早く～！！！』
『あれ～何してるのかなぁ～～』
『まだ挿管チューブくれないのかなぁ～』
と、ちらりと見て目で訴えていました（笑）
一刻を争う気管内挿管です。救急カートや物品の準備、喉頭鏡の組み立て方など、慌てず的確にすばやく介助できるようになって欲しいと思います。

技術研修も少しずつ難易度が上がっていきます。
研修の学びを活かして徐々に現場になれ自立していってもらいたいですね(*´∇｀*)

教育担当副部長