手術室のお仕事①
こんにちは、お久しぶりの手術室ぶぅです(^・・^)/☆
本当にお久しぶりで申し訳ない限りです。何をしてたってわけでもないのですが・・・。
昨日は友人とケーキバイキングに行ってきました。九重の瀬の本にある「シェタニ」です。ご存知ですか?
1800円/90分、ケーキ食べ放題、ドリンク飲み放題です☆
沢山はいらないって方はケーキセットもあるし、あとはバームクーヘンやパン、チーズケーキやお菓子なんかも置いてますよ~☆
大分はあんまりケーキバイキングのお店がないので、ちょっと遠いけどドライブがてら九重まで行くのはどうですか~~^^♪
で、ここから本題ですが、手術室の看護師が普段何をしているのかを知ってもらおうという押し付け的シリーズです。
「手術がないとき何してるの?寝てるの?」なんて誤解されないように(笑)「手術以外に何かやることあるの?」なんて思われないように(泣)
手術室看護師の仕事について紹介したいと思います。(仕事が思いのほか少なかったら、このシリーズは自動的に終了となります・・・)
まずは「手術」←これは当然ですよね^^でも手術の中でも役割は大きく分けて3つあるんです。
①メス!はい!っていう、いわゆる「手術の直接介助」
②記録やコスト入力を行う「手術の間接介助」
③ガーゼカウントや物品だし、機械の設定などを行う「大外回り」
ドラマは直接介助看護師のほうがクローズアップされることが多いですが、実際は間接介助の方が仕事が多い・・・。忙しい・・・。モニターチェックや手術の進行に合わせた準備、麻酔科医の介助などしながら記録もするというハードミッション。③の大外回りさんがいない時は、間接介助看護師がしなければいけないので、結構ダイエットになります・・・(?)
直接介助看護師も、今何をしているか把握しながら器械を渡したり整理したり・・・と緊張の中頑張っています。
何はともあれ、「手術室看護師の仕事はまず手術の介助をすることです」と一文で書いても、実際にはいろ~~~~~~~~~~~~~~~んなことをやってるんです^^
麻酔に合わせて準備するものが違ったり、患者さんが寝ているか起きているかでも声かけや観察ポイントは変わってきますから、いろんな「場面」に合わせて看護を行っています。
この辺はまぁ、教科書にも書いてありますよね。
ではここで、ちょっと内緒話。
手術中患者さんにリラックスしてもらうために、音楽を流しています。その音楽はクラシック・オルゴール・JAZZ・J-POP・洋楽と沢山準備してあって、結構流行りのものも入荷?してます(笑)最近は「ももいろクローバーZ」や「セカイノオワリ」なども・・・。希望の曲を伝えてみてくださいね☆
手術室 ぶぅ
