ぶぅの疑問③
こんばんは。歩くwikipediaと呼ばれたい女、ぶぅです(°ё°)
第3回目の「疑問シリーズ」、前回まで読んでくれた方はもうお分かりかと思いますが
このシリーズは、ぶぅの勝手な疑問をぶぅが勝手に調べて勝手に解決し勝手にブログに載せるというものです(やりたい放題)
しかもその疑問には多分統一性はなく、ある日突然浮かんできたしょうもない疑問を調べまくるわけなので、ある意味読んでくださっているみなさんには「?」かもしれませんね・・・(^▽^)☆
でもやりますので^^(←勝手な人)
さて、今回の疑問ですが・・。
見たことある人もいるかもしれませんが、お薬の処方箋なんかに「Rp」って書いてあることがあります(今はないかも)
看護師の自分用記録にも「Rpあり」などと書く人もいるかもしれませんね。
さて、この「Rp」・・・何の略なのでしょう?
実は、この答えは調べる間でもなく知っていました(なら書くなって?)
Rp・・・これは「RECIPE(レシピ)」の略なんです。これは「処方箋」という意味があり、内服薬、処方薬等の意味で略されているんです。
それはいいとして、これを読んでる看護師のみなさん、メモにこう記したことはないですか?
「12:00 Rp p.o」
・・・p.o!?ほんの4年前には病棟で勤務していたぶぅもはっきり意味も分からず書いていました(略語だけ知ってるってよくあることよね)
これは調べたらあっさり解決。
ラテン語で経口(Per Os ペルオス)の頭文字をとってp.oでした。
今はカルテ内も略語がかなり減ってきましたが、自分のメモには沢山の略語があるものです。
たとえば静脈内注射は iv 、筋肉注射は im ・・などなど。
ぶぅは自分だけしか通じない略語も使ってました・・・(さすがに内緒です)
略語の語源をたどると面白い発見があるかもしれませんね^^
それにしても医学用語でラテン語が多いのはなぜかしら。(次回覚えてたら説明することにします^^)
手術室 ぶぅ
