ぶぅの疑問⑫

オリンピックが始まりましたね☆見てますか？？

私はオリンピック大好きなので夜更かししてみてます！なので眠い・・・（＝＿＝）。゜○。ｚｚｚ

個人的には体操の内村選手推し！なんですが、やっぱりどの競技もついつい見ちゃって気付いたら朝・・・あぶな～～い。

日本で夏季オリンピックが開催されたのは1964年の東京オリンピックだけ。本当は1940年に開催されるはずでしたが（まだ大日本帝国の時代）、これは日中戦争の影響などもあり政府が開催権を返上したため実現できませんでした。

ですので、1940年は東京ではなくヘルシンキオリンピックとなりました（フィンランドかな？）

その後敗戦を経て、再度オリンピック招致に名乗りを上げ、1964年の開催となったわけなんです。

オリンピックには魔物がすむ・・なんていわれますが、4年間それだけを目標に頑張ってきた選手の皆さんが力を出し切れるといいですね☆

さて、手術室の話もしておきましょうか（もはやオリンピックモードなので、こっちがついでみたいな扱いｗ）

手術室で使われるお薬についてです＾＾

「セボフレン」「フォーレン」という二種類の吸入麻酔薬があります。

これをよく「ＳＥＶ（セボフレンのこと）」「ＩＳＯ（フォーレンのこと）」と記載するのですが・・・

まだ手術室に入ったばかりの頃、フォーレンを使用していてうっかり「今日はイソフラボンなんですね」なんて言ってしまった・・・。

イソフラボンーーーーーーーーーーーーー！！！！

それ大豆だよ！大豆の成分だよぉ！食べ物だよ～～～！大豆麻酔だよ！！！ＩＳＯだから素直に「イソ」って読んじゃったよ～～～！！

イソといえば「イソフラボン」だもん！ってか何で！？何でフォーレンなのに「ＩＳＯ」なの！？

となってしまいました。

フォーレンって商品名だったんですよね・・・。一般名は「イソフルラン」・・・くぅ・・・似てる、似てるよ。あんた大豆のやつに似てるよ。。。

悔しい1件でした・・・。

ちなみに「セボフレン」も商品名で、一般名は「セボフルラン」、しかもこれは7つのフッ素を有するということでＳＥＶＥＮ　flourineが由来なんですね～～～。

なんでもシャレなんですね・・・。覚えやすくていいけど・・・。

手術室　ぶぅ