大分岡病院
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平成25年3月6日(水)
看護部継続教育研修『看護観のまとめ』が行われました。 3年前、入職時に持っていた看護観を基に、症例を振り返りながら1年間をかけ日々の看護について見つめ、現在の自分の看護観をもう一度確認し発表していただきました。最後に看護部長より研修修了証を頂き、次年度の目標に向けて決意を新たにしていきました。
平成25年度 看護部継続教育がスタートしました。平成25年3月27日に第一回目 プリセプター研修が開催されました。新人看護職員を迎えるに当たりプリセプターシップについて講義をうけた後、他部署のプリセプターとの交流を深めながら、対人関係スキルアップに努め情報共有を行っていきます。ほとんどが同期入職の方ですので同期の輪を強固にしていく場にもなっています。
平成25年2月26日(火)
プリセプティ研修のまとめ発表&誉めたい会が行われました。
師長をはじめ先輩看護師や他職種の方々からのサポートを受けここまで成長してきた1年を振り返り、感謝の気持ちを持つとともに、今後の課題も見いだせていました。プリセプターや師長より出来ていることを沢山誉められ、研修修了書を頂き、皆さんで記念写真を撮りました。
平成25年2月20日(水)
ケーススタディー研修のまとめ発表会が行われました。
受け持ち患者さんに実施した看護をまとめ、振り変えることで患者さんの立場に立って看護が行えていたのか、看護の押しつけになっていなかったかなど、看護過程における自己の課題が明確になっていました。発表の最後には看護部長より研修修了証が渡されました。
平成25年1月28日(月)
継続教育研修・プリセプター研修のまとめ発表がおこなわれました。
1年間新人指導に関わり、プリセプティを擁護する立場の難しさや人に教えることの難しさを感じながらも指導者として話しやすい人間関係作りや上手な注意の仕方など実践することで、共に学び成長している自分を実感しながら、今後の課題も見出していました。
まとめ発表を聴いて下さった看護部長・各部署の師長と一緒に記念写真を撮りました。
12月19日(水)中途採用者のフォローアップ研修をおこないました。
当院ではフィッシュ哲学の考えを取り入れ、以下の4つを合言葉に働きやすい職場づくりや患者さんから選ばれる病院をめざしていることをDVDと講義で理解していただきました。
入職後半年を振り返って「困ったことや気付いたこと」などをグループワークで行っていき、コミュニケーションを通して部署や職種を超えた人間関係を築けていました。
12月18日(火)
入職1年目を対象に人工呼吸器の取り扱い方(ステップアップ)と設定についての研修会が開催されました。
講師は当院の臨床工学技士の方々です。臨床現場で困ったことや注意しなければならないことなど実際の事例を踏まえて講義をしていただきました。 中途採用者や長年勤務しながらも人工呼吸器に日々携わることが少ない部署のスタッフも参加して熱心に質問をしていたのが印象的でした。
12月11日(火)には1年間をかけて看護研究を行ってきた方々の発表会もおこなわれました。
平成24年11月14日(水)看護部継続教育研修・・・入職3年目の事例検討会(第4回目)を行いました。回を重ねる毎にグループワークもスムーズに進み、さまざまな意見を出し合いながら部署を超えてコミュニケーションが取れています。
平成24年11月20日(火) プリセプター研修を行いました。プリセプティの評価票や入職して6ヶ月が経っての振り返り等を基に、指導の進捗状況や今後の課題をどのようにしていくかなど各部署が情報を共有し、指導方法を話し合いながらグループディスカッションを行いました。
平成24年9月15日介護福祉士・看護補助者を対象にオムツ交換の技術研修を行いました。
各々が患者さん役になって実際の気持ちを体験していただきました。経験の長い看護補助者の方々は患者さんへの声かけがよく、手早く行えていました。 安全に且つ安楽に患者さんの気持ちに配慮ができるよう研鑽を積んでいってほしいと思っています。
平成24年9月12日鶴崎中学校の生徒さんが職場体験学習のために来院しました。
看護部の体験学習では病棟の患者さんに食事の援助や入浴の援助を体験していただきました。血圧測定は患者さんにすることができなかったため、生徒さん同志で水銀血圧計を使ってマンシェットを巻いたり、脈拍を診ながら聴診器でコロトコフ音を聴いて頂きました。初めての体験でマンシェットを巻くことが難しかったようです。またコロトコフ音は不思議に思っていたようでした。
9月11日(火) 大分県立看護科学大学の石田佳代子先生をお招きしてフィジカルアセスメント(救急・急変時)の研修会が行われました。
石田先生の講義では前回受けた循環系や呼吸系が復習でき、とても判り易く教えて頂きました。救急・急変時には瞬時にアセスメントすることが必要となります。とっさの出来事に対処するのみに終わらず日々科学的根拠を基にアセスメントできる能力を身につけてほしいと思います。
8月11日(土) 介護福祉士・看護補助者研修を行いました。
研修のテーマは口腔ケアです。看護補助者の業務として日常生活ケアの一部を担っていただき、 看護の質を保証し安全で快適な療養生活を過ごして頂くことを目的に行いました。
他者から口の中を触られることの不快感やどのように行えば気持ちよく口をあけられるのか実際に体験していただきました。
8月6日(月) フィジカルアセスメント、循環系の研修をおこないました。
講師に大分県立看護科学大学:看護アセスメント学研究室教授:藤内美保先生をお招きいたしました。
今年で4回目ですが、受講者の方々は日々の観察をアセスメントすることの重要性を痛感していました。
継続研修4年目のプリセプター研修Ⅳが行われました。
プリセプティが臨床現場に出はじめて約3カ月が経ちましたが、数名の受け持ち患者を持ちながら、入院アナムネーゼを聴取したりと、各病棟の指導体制により、少しずついろいろなことができるようになってきています。
その反面ちょっとした失敗もあるようで、プリセプターさんはそれぞれにあった指導方法を模索しながら、他部署の指導の仕方などを聞き参考にしていました。7月30日からプリセプティは院内留学(自部署で行われない業務を経験してきます)が始まります。
プリセプターの方々は自部署のプリセプティの技術経験の進捗状況を留学先部署に伝え、他部署でどのような経験をしてきてほしいかなどをお互い情報交換していました。
また、日々の中で人を育てることの難しさを痛感しながら自分達も学ばされていることに気が付いているようです。
3年目の事例検討をすることで、専門職としての自己の課題を明らかにし、看護に対する考えを深める研修(看護観)がスタートしました。
この研修は教育委員が主体となって運営を行っています。
研修生は2グループに分かれ、各々が持ち寄った事例について検討を行い、他者の意見を聞き知見を深められるよう教育委員のサポートを受けながらグループワークを行っています。
発表用の模造紙にまとめますが、絵を描く才能など隠された特技が見られる一瞬でもあります。
はじめはちょっと緊張していましたが、徐々に慣れてきたようで楽しく研修ができたようです。
まとめの発表をして和やかな雰囲気で研修が終了しました。
7月12日(木) 今年で4回目のフィジカルアセスメント研修会が開催されました。
平成24年度 第一回目は呼吸器編です。講師は看護科学大学の藤内美保教授にお願いしてとても楽しく実技を交え研修が行われました。CDでさまざまな呼吸音を聴き分けたり、お互いに聴診や打診などを行いました。
今年度は新人看護師と中途採用の看護師が主体となりましたが、とても判り易く教えて頂きました。
日々の業務で聴診することが習慣化すると良いと思います。
最前列にいる新人をモデルに先生が触診の仕方をレクチャーしてくださいました。
先生「どこかで見た方ですね・・・・と思ったら卒業生でしたね!」と、ちょっと和やかな雰囲気で研修が進んで行きました。
6月23日(土) 第3回目の看護技術トレーニングを実施しました。
この研修は体験学習会として長年看護職をお休みしていて、再就職を考えているが技術に不安を抱えている方を対象に開催しております。
また、敬和会グループの中で、すでに就職をしていても業務上携わることが少ない技術に不安がある方や、中途採用の方で、以前お勤めしていた施設で経験が少なく不安に思っている方など、希望があった方に参加していただいています。
5月10日 高校生のふれあい看護体験が行われました。
看護師のユニホームを着て頂き一日看護師体験をしていただきました。患者さんのお世話を担当の看護師と一緒に行っていましたが、とても素敵な笑顔で患者さんのケアを一生懸命行っていました。 また、新人看護職員の集合研修風景も見て頂きました。
5月22日 プリセプター研修3回目が開催されました。
プリセプティが臨床現場に出初めてちょうど2週間が過ぎましたが、それぞれの個性を尊重し、育てていくにはどのように関わっていけばよいのか、今後どのようなスケジュールで指導計画を立てていけば良いのかなど、それぞれの悩みをお互いに出し合い、話し合いながら進めて行きました。まだまだ、病棟に慣れないプリセプティを気にかけて、少し先輩として精神的にもサポートし、岡病院の全職種の方々と一緒にゆっくりと育てていければ良いと思っています。
5月29日 プリセプティ研修が開催されました。
入職して2ヶ月が経過しようとしています。各部署での業務を開始して3週間が経ちましたが、覚えることがたくさんあって大変!!という声を聞きました。 本当に覚えることがたくさんありますね。社会人として初めて生活し始め、大分岡病院の看護師として仕事をするには、いろいろなことが全て初めてです。 確実に一つ一つ覚えて行って、患者さんに安全で安楽な看護を提供できるように、ゆっくりと時間をかけて覚えて行ってほしいと思っています。
平成24年4月2日 新入職員を迎え敬和会合同研修がスタートしました。
引き続き、新人看護師の集合研修が4月6日から5月10日まで約一ヶ月間、看護技術をはじめ薬理学の講義や技術トレーニング、院内留学(他部署の見学)などが行われました。新人看護師の皆さんは看護学校で基礎的な技術を習って卒業しますが、学生時代に毎日演習が行われているわけではありませんので、技術トレーニングを通して当院で使用している物品に慣れるよう少しずつ難易度の高い技術を集合研修で修得していただきます。他職種の方々の専門的な知識や技術を取り入れながら病院全体で新人を育てています。この研修を通して他職種の方々との連携も取れ業務を円滑に行える一助となっているようです。
これは最終日に行われた急変救急時の対応の一場面です。挿管介助やバックバルブマスクでの換気、除細動器の取り扱い方、除細動器が必要な心電図波形など4つのブースに分け、医師や先輩看護師の指導の下、研修医と共に研修を行っている様子です。
この研修の最後にはこんな和やかな場面もありました。
(とてもフレンドリーで優しい諸先輩の方々です。)
新人看護師は左肩にひよこマークを付けています。
いろいろな方々のお力をお借りして、5月11日からはいよいよ現場でOJTが始まります。
ゆっくりと大切に育成していきたいと思っておりますので皆さんの温かいご支援をお願いいたします。