大分岡病院
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平成28年3月2日(水)まとめ発表 “患者さんとの関わりを検討することで、専門職としての自己の課題を明らかにし、看護に対する考えを深める”を目的に、 1年間各が症例を持ち寄りグループワークを通して意見交換し情報共有と自分の看護を振り返ってきた成果を発表しました。
平成28年2月24日(水)まとめ発表
入職後、下記の目的を持って集合研修が始まり、1ヶ月半後には配属部署でプリセプターシップを基に看護業務の習得を行って1年が経過しました。
1年間の振り返りを基に「専門職として目指すもの」をまとめ発表しました。
その後、配属部署のスタッフを始めプリセプターや師長から1年間の成長を誉めて頂きました。
平成28年2月17日(水)まとめ発表
研修目的は“受け持ち患者さんに実施した看護を振り返ることで、看護過程における自己の課題を明確にする”です。
症例を振り返りながら自分の看護についてまとめ、発表をしました。
大分岡病院 院内研究発表会が平成28年2月2日(火)に行われメディカルスタッフの方々による研究発表会が行われました。
7題のうち2題、看護部より発表しました。
3病棟からは「感染性廃棄物・産業廃棄物の正しい分別をめざして」
4病棟からは「薬剤ミスにおける“声かけ隊”システム導入による効果の検証と今後の課題」です。
日々の看護業務の中で疑問に思ったことを取り上げまとめていく中で、文献検索・データ収集・プレゼンテーションの仕方やパワーポイント作成など様々ことを学ぶことができたようです。
平成28年1月27日(水)
1年間プリセプターを経験して学んだことを発表しました。
“新人を全員で育てる”を合言葉に皆さんからサポートを得ながらプリセプティの支援を行ってきましたが、伝えることや関わり方の難しさなど沢山の壁にぶつかりながら、その中からでも学ぶことができたようです。 「今まで見てこなかったことや曖昧な部分にも気づくことができ共に学びながら、先輩方からのサポートのありがたさにも気づいた」とのことでした。
平成27年12月16日(水)
看護研究のまとめ発表会が行われました。
看護協会主催の研修を受けながら1年間かけて以下のテーマで行ってきました。
平成27年12月14日(月)
看護部全体研修(自主研修)がありました。
テーマは看護記録について
講師は看護部教育委員が行いました。
記録の必要性について法的根拠や看護師自身が行った看護の証など、基礎的なことから当院の記録記載基準の確認等を行い、現在電子カルテに入力されている略語や造語・表現方法などを確認していきました。
平成27年12月10日(木)
第4回目事例検討会を行いました。
今回は「膝変形性膝関節症で膝人工関節置換術を受けた患者さんの術後せん妄を起こした事例を通して」と「S状結腸憩室穿孔・横行結腸部分壊死を起こし重症化しCHDF開始となり長期臥床を余儀なくされた患者さんの苦痛について」を検討しました。
平成27年12月2日(水)
今回のテーマは人工呼吸器の取り扱いについてパート2です。
以前集合研修のときに基本編を学習しました。その続きとして臨床工学技士の方に人工呼吸器の組み立てからモード設定や変更、人工呼吸器運行点検など実際に操作を行いながら学習しました。
平成27年12月1日(火)
看護部全体研修(自主研修)がありました。
テーマは、水・電解質の理解~体液組成と輸液について
講師は薬剤部課長 井上さんより電解質と補液についての講義がありました。
点滴静脈内注射を行う際、輸液の成分を知ることが患者さんの検査値等アセスメントする上で重要であることなど学ぶことができました。
平成27年11月25日(水)
今回は季節性感染症についての講義と二次感染防止及び感染媒体とならないための講義が感染管理認定看護師よりありました。
ナースコールを取り対応することの多いプリセプティの皆さん、この季節流行するノロウイルスやインフルエンザウイルスの院内感染防止に努めていきましょう。
平成27年11月18日(水)
看護部全体研修会がありました。
テーマは「血液ガスの見方について」
講師は救急部部長・医局長の大久保医師です。
講義の途中ミニテストがあり、大久保先生のいたずらな質問にドキドキしながら楽しく解りやすく学べました。
平成27年11月13日(金)
看護部全体研修会(自主研修)がありました。
テーマは「透析のしくみについて」です。
講師は透析室室長代理の生野さん(臨床工学技士)です。
腎臓の解剖・生理から透析器の仕組みについてなど講義していただきました。
平成27年11月11日(水)
第6回 プリセプター研修がありました。
プリセプターの困っていることやプリセプティの看護実践能力の確認などを行いながら今後どのような看護師として育てたいか等を話し合いました。
また、プリセプターの役割を振り返り現在の自分の関わり方なども確認していきました。
平成27年10月28日(水)
挿管介助の研修がありました。
入職して半年が経ちます。病棟で患者の急変に当たることも少なくありません。
その時に落ち着いて気管内挿管の介助ができるよう一つひとつ確認しながらトレーニングしました。
平成27年10月21日(水)
第三回目の事例検討会が行われました。
今回は「大腿骨頚部骨折術後の危険肢位について脱臼肢位の説明について」と
「S状結腸癌手術後フォロー中合併症を起こし長い入院生活の中で徐々に闘病意欲が低下した患者の闘病意欲について」検討しました。
それぞれ感じることがあり、質問や意見などを出し合いました。
平成27年10月7日(水)
看護研究に取り組んでいる方々の院内1次発表会が行われました。
日々の中で疑問に思ったこと、気づいたことなどを抽出し取り組んでいる途中での発表会です。師長からの助言や質問に答えながら今後の課題などを見出していました。
平成27年9月9日(水)
プリセプター研修Ⅴを行いました。
プリセプティがローテーション研修で学んできたことや今後の課題をどのように考えているかなど振り返りを基に情報交換を行いました。
また、交換ノートでの指導・助言の仕方を基に院外研修で学んできたコーチングとティーチングの違いなどを再確認しました。
平成27年8月26日(水)
プリセプティ研修を行いました。
7月から8月にかけて行われたローテーション研修(院内留学)にて自部署で経験できない疾患や処置などを見学し学んだことを振り返りました。
(手術室やICU、透析室へも留学します。)
など、集合研修で学んだことを思い出しながら今後の課題を見出していました。
8月23日(日)鶴崎踊りにも参加しました。
平成27年8月19日(水) 事例検討会を行いました。 以下の2つの症例について振り返りを基にグループワークを行いました。
事例を通して情報共有や他者の意見を聞き、自分の課題を明らかにし、看護に対する考えを深めることができたようです。
平成27年8月5日(水)
ケーススタディ研修を行いました。
ケーススタディを行うに当たり、あるテーマ(概念・理論)に沿って受持ち患者を選び、看護過程を展開したのでそのテーマを主軸にしてまとめることを目的に行います。 アソシエイトに助言をいただきながら整理し、目的が達成できるような考察になっているかなど方向性を確認しました。
平成27年7月7日
豊府・大在中学校の生徒さんが職場体験学習のために来院しました。
看護部の体験学習では病棟の患者さんの日常生活援助を体験していただきました。
洗髪なども体験し、患者さんから「ありがとうと言われた」と喜んでいました。
血圧測定は生徒さん同志で自動血圧計を使ってマンシェットを巻いたり、脈拍を診ながら聴診器でコロトコフ音を聴いて頂きました。
初めての体験でマンシェットを巻くことが難しかったようです。またコロトコフ音は不思議に思っていたようでした。
大分県看護協会主催の「平成27年度 ふれあい看護体験」で高校生の体験受入れを行いました。
今回は舞鶴高等学校2年生の女子7名です。
看護師のユニホームを着て頂き、吉住看護部長より委嘱状を受け取った後、敬和会グループと大分岡病院の概要や看護師になるための道には看護専門学校や看護大学に進学し、国家資格を取ることなどの説明を聞きました。
その後病院内を案内し、2病棟・4病棟・5病棟で実際に患者さんの血圧を測定したり、洗髪や足浴などを看護師と一緒に行って頂きました。
*体験が終了した後、学生さんから、初めて看護師の仕事を見ました。立ちっぱなしで大変だと思いました。
テレビでは見れないことも見れて良かった。
*患者さんに接する時はいつも笑顔で患者さんの個性を大切にした接し方をしていました。
*患者さんから「ありがとう」と言われとてもうれしかったです。未だ進路を決めていませんでしたが、看護師になりたいと思いました。
*患者さんとどのように話してよいか判らなかったが、看護師の対応は素敵でした。医療関係に進みたいと思いました。
*患者さんとふれあって笑顔や言葉遣いに気をつけないといけないと思いました。とても忙しそうだと思いましたが、やりがいのある仕事だと思いました。
との感想を頂きました。
ユニホーム姿がとても初々しく似合っていました。よく気遣いができ積極的に取り組んでいる姿が素敵でした。
白衣を着て第一声は「かわいい・・・」と、とてもうれしそうでした。
平成27年度 新人看護職員の集合研修が終了しました。 敬和会合同研修終了後4/6~5/13の間、看護師を始め他職種の方々のご協力を頂き、さまざまな研修を行いました。 目的は以下の3点です。
初めは座学から入り徐々に技術練習を行っていきました。
研修での振り返りの中で
*講師の方も看護師だけではなく医師・薬剤師・臨床工学技士・検査技師・歯科衛生士・言語聴覚士・作業療法士・理学療法士など他職種の目線からも学べ、この研修は自分達にとってよい刺激になったと感じました。
*より良い技術を安全に患者さんに提供していくためにももっと学習を行うとともに、患者さんに対して思いやりの心・丁寧な態度で接し、他職種の方々と協力しあう姿勢も大切であると改めて学ぶことができました。
*沢山のことが学べ、学校生活で学ぶことはほんの一部であったと感じました。
*一か月半の研修は同期の輪ができ楽しかった。1年後は戦力の1人となれるよう一生懸命頑張ります。
と話していました。これから臨床現場で沢山の経験を積み一生懸命前に進んでいくと思います。 「ひよこ」のマークをみたら声をかけて頂けると頑張れると思います。どうぞご支援・ご教示のほどよろしくお願いいたします。