大分岡病院
TEL.097-522-3131(代)
TEL.097-503-5033(診療予約)
TEL.097-503-5033(診療予約)
代表
tel.097-522-3131(代)
地域・患者総合支援センター(診療予約)
tel.097-503-5033
平成25年度 入職3年目の継続教育の看護観まとめ発表が行われました。
1年間、事例を持ち寄り患者さんとの係わりを通して看護についてグループワークを行うことで自身の看護に対する考えをまとめ発表していただきました。
平成26年2月26日(水)
看護部継続教育研修 プリセプティのまとめ発表と誉めたい会を行いました。
1年前不安な気持ちと期待に胸を膨らませ入社したころを思い出しながら社会人として、専門職業人として責任の重さとさらなる自己研鑽の継続が自分にとっては大切であることや、周りからのサポートによってここまで来れたことへの感謝の気持ちが伝わってきた発表でした。 プリセプターさんや所属部署の師長から、ここまで成長したこと、私達の仲間であることなど、沢山の言葉とプリセプティ研修終了証をいただきました。 最後に皆さんと一緒に記念写真を撮りました。
平成26年2月19日(水)
看護部継続教育研修 ケーススタディのまとめ発表会が開催されました。
受け持ち患者さんに実施した看護を振り返ることで、看護過程における自己の課題を明らかにする目的で1年間ケーススタディに取り組んできた結果を発表していただきました。
理論を用いながら倫理的な問題などに気付け、患者さんとどのように関わればよかったのか。チームの一員として他職種との連携や家庭看護の重要性などにも気付けた発表でした。
平成26年2月5日(水)
看護部全体研修 自主研修コースで放射線科技師による画像検査の見方(入門編)を開催しました。
画像の読影は医師が行いますが、その前に「検像」という作業を放射線技師が行っています。画像が読影できる質を担保しているか、附属する患者情報などに間違いはないかを確認する作業です。 また、人体の解剖を理解することと病変は画像でどのように見えるか正常時と比較できる知識が必要になります。
レントゲン撮影時着替えが必要な理由、息止めについてやレントゲンとCTの違い、立位と臥位(腹部単純撮影・胸部単純撮影)の違い、レントゲン室撮影とポータブル撮影の違いなど初歩的な事から画像解剖 正常例をCT・MRIを中心にレントゲンや超音波エコーを交えて見え方を確認し、その後異常例を探す練習を行いました。
平成25年12月11日(水)
継続教育研修の一環である看護研究のまとめ発表会が行われました。
一年間取り組んできた成果を発表して、病院全体の研究発表会や敬和会学会に発表できるよう質問や助言をもとに、さらに課題に取り組んでいただきたいと思っております。 今回取り組んだ中の1例は、心臓血管外科ウインターセミナー学術集会で発表することになりました!
平成25年12月4日(水)
プリセプティ研修にてME(臨床工学技士)より人工呼吸器について種類・構造・用語・アラーム・設定モードについて講義と取り扱いや点検の仕方について実技講習が行われました。
プリセプティは入職して9カ月が経ちました。受持ち患者さんも増え、看護技術や医療機器の取扱い等難易度が高くなり、日々責任の重さを実感しているため真剣な眼差しで人工呼吸器の取り扱いや設定について学んでいました。
平成25年11月2日(土)
今回は新人のフォローアップ研修と自主研修の合同で、日本光電の坂本真一郎様を講師にお迎えして心電図判読研修(ステップアップコース)を開催いたしました。
ベーシックコースで習ったことを復習しながら、12誘導心電図で虚血時の波形を判読できるよう演習も含めて1日研修を行いました。
休憩時間には質問があり、参加者は積極的に学べていました。
スライドのオープニングには、大分岡病院の建物全体が映し出され、講師の方の心遣いに感激しました。
平成25年10月16日(水)
看護部継続教育研修の一環である看護研究の一次発表会が行われました。
5月から看護協会で開催される看護研究の院外研修(研究の基礎・看護研究の実際Ⅰ・Ⅱ)に3回参加、効果的なプレゼンテーションの研修を受け、日々の業務の中で疑問に思っていることなどから看護の質の向上を目指して研究に取り組んでいます。
研究計画書を書きながらデータを抽出・分析した結果、研究目的とテーマが一致しているか、論旨に一貫性があるか、研究動機が具体的で何を明らかにしたいのか、文献検索ができているのかなどまだまだ研究の途中ですが、できているところまでを発表し、各指導者や師長より助言を頂きました。(とっても緊張したかなぁ・・・)
平成25年9月25日(水)
看護部継続教育研修で、今回は挿管介助の実技演習でした。
4~5月の集合研修で一度行った演習ですが、実際臨床現場で業務を行いはじめ、急変や経口挿管に立ちあうことが増えます。そのためにもう一度復習を兼ねて研修を行いました。
平成25年9月18日(水)
大分市立大在中学校2年生 6名の生徒さんが職場体験学習に来られました。 将来なりたい職種は、薬剤師・検査技師・看護師(手術室・小児科)を希望しており、しっかりとした意志を持っていたことに感動しました。
病棟での体験は食事介助を観たり、経管栄養をしている患者さんのお腹の音を聞いて頂きました。また看護補助者の方と薬剤や物品を受け取りに行ったりと看護職の様々な業務を体験していただきました。
平成25年8月21日(水)
院内留学(ローテーション)で学んだことや気付いたことなどグループワークを通して自由に意見を出し合いました。
平成25年8月28日(水)
今回は、2グループに分かれ「離床時間の延長と褥創の発生要因について」、車いすへの離床を行った患者さんが褥創を悪化させてしまった原因と予防策について考え、もう1グループは「中年期における癌に対する心理的状況への支援」について今後の看護に活かせるよう話し合いました。
平成25年8月29日(木)
ケーススタディを通して看護などの研究や実践の仕方を学ぶために、抄録の書き方や注意することなどを学びました。
平成25年7月24日(水)
この研修は継続教育研修の一環で、入職3年目の看護師を対象に行います。
事例検討会の目標は、「患者さんとの関わりを検討することで、専門職としての自己の課題を明らかにし、看護に対する考えを深める」です。
第1回目は、事例検討会の手順を説明、発表者(事例提供者)・司会者・参加者それぞれの役割を理解し、グループワークを通して自分の考えや意見を述べること、問題解決方法を考えて対応策を出し合うことにより知見を広めて行きました。 また、教育委員がアソシエートとして支援に入りました。
平成25年7月25日(木)
今回の研修はプリセプティの院内留学(ローテーション)に伴い、情報交換と技術到達度の確認、自部署にはない疾患の看護や技術を学べるよう調整と話し合いを行いました。
平成25年6月19日(水)
第1回 ケーススタディ研修を入職2年目の看護師(16名)を対象に、看護部教育委員が中心となって行いました。
受け持ち患者に実施した看護を振り返ることで、看護過程における自己の課題を明らかにすることを目的に1年間をかけて行います。
5月10日最終日にはプリセプターの方々との顔合わせと今後のスケジュールについて打ち合わせを行い、5月11日からそれぞれの配属部署での勤務が始まりました。
左肩にひよこのワッペンをご覧になりましたら、温かく見守って頂きたいと思います。
平成25年度 新人看護師職員研修の集合研修が4月7日から5月10日5週間かけて行われました。
先輩看護師や各種認定看護師、さらには他職種のエキスパートの方々に講師をしていただき看護技術トレーニングを行いました。
新人看護師の皆さんに当病院や各部署について少しでも理解していただき、各部署へのスムーズな導入を目指して人間関係の構築にも努めています。